Fのサキス釣行記

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無題な浪人生活12月~第4週

20日、前日のハゼの天ぷらを作り一人盛り上がる。生物部での10倍位丁寧に揚げているのは内緒。てか一人じめとか良いわ~(笑)新鮮なやつを食えるのが釣り師の特権とはその通りだといつも実感する。


帰りにポートサイドを見たらルアーマンが二人。この時期でぶっこみ師がいないとは、ここにはカレイなどいないのか?
だが諦めないで視察は続けるぜ!


21日、蒲キャスに魚達と水槽を取りに行く(売り物じゃないのに予約していたというね)。部屋にそのままの状態でセットしたからなんか良い感じ。


22日、冬至。これから寒いが一応日が少しずつ長くなるわけだ。こうしてまた早く春にならねえかな~、とか思う時期になったというね。ホントに冬の寒さで釣りをするのは気力がいるよね(どうせ受験終わったら冬の夜釣りでも行くだろうが)。

恒例のポートサイドを見るが、釣り師0。カップルが増えてて精神的なダメージだけが増すばかりだ(笑)やはりツリスマスを実行するしかないなw


23日、祝日。クチボソ達が全然懐いてくれない。夜は爆睡、昼は逃げ回る。完全に野生生物だ(笑)ただ餌は食べるというちゃっかりもの。


24日、ツリスマス・イヴ。夜カレイ釣り場へ。


25日、磯投げ発売日。は?クリスマス?何それ(笑)

久々にPCでブログを見た。生物部の磯子の釣果を見たら、奇跡的な写真が。2秒でわかった。ニラミアマダイじゃんwwwwwKOU超スゲー!快挙だよ。まだ日本で生体写真10枚目以内じゃね!?とりあえず素晴らしい。そして写真見てすぐにニラミアマダイがすぐに浮かんだ俺も頑張った(笑)まあやっぱり変だな?と思って写真に収めたKOU達が流石。

1つ言えば部室まで活かして飼ったら水族館にも勝てたのに、と思ったり。それは俺がかつて釣ったアルビノキュウセン(wild個体・写真未公開の激レア)も同じことだが。ただ俺はアルビノキュウセンの写真を公開しないことで後になにかの切り札的に使えんじゃね?とセコく企む節があったりする。それは大学入ってから、もしくはそのあとのお楽しみということで。最初に見せるのは研究者の集まりとかが良いかな~w
…あれ、もしかして生物部ブログに写真昔投稿したっけ?それ忘れたわ。


26日、予備校で化学講習スタート。この講習と1月末に1回の講習が終わったら予備校にはもう行かないな。というか絶対行きたくねえよ。
とりあえず久々の講習でかなり疲れた。

帰りに蒲キャスへ。サンドポール(2つ残ってたやつ)を買いに行ったのだが、残念ながら売切れていた。しょうがないので投げ用の針を買い足した。夜カレイ玉砕報告とmizinkoの遠征玉砕報告をしておいた(笑)
そのあとTBに行ってスーパーエアロGT5000(換えスプール付き)の420円に惹かれたがなんとか買わずに済む。だがダイワのレイジー(シンキングミノー)を買った。そして本屋で磯投○を買って帰宅。
結局そんなにたいしたものを買うことなく終わったのであった。


磯投○は今回凄い良いのだが、TFがカレイの写真を投稿してなかったのは残念。
今回見て思ったのだが、T岸壁(グレーな場所)を普通に紹介されてる。ただ川崎のポイントはどこも本命ポイントを地元師が押さえてるから釣れない(入れないから)のが現実。やはり外者を受け入れてくれない現状が川崎周辺にはあったりする。なんか川崎周辺の海側の人々の雰囲気は嫌いだ。自己中的なことが多く感じてならない。その点浮島より東京寄りはそういう人がいないから良い。まあ川崎周辺は元々グレーなポイントで釣りしてる場所が多いから、ということも関係してるが。S条約とか潰したほうが良いと思う。そのうち釣り人が乱を起こすんじゃねーか、とか思ったりする位酷い条約である。
俺が思うに、夜カレイは京浜運河で奥まっていて浅ければ釣れる可能性大。だから自分で探したほうが良い(探してみたい)気がしたり。U川河口とかS島とかでも釣れる気がするんだよね。まあそれは来年の俺に任せるとして。


とりあえず今までの俺が調べた結果から言える最強の方法は
「12/24~1/8の2週間毎日同じ夜カレイ場で釣りをすれば100%釣れるよ」
ということだね(笑)
結局生き物だし、しかも一瞬の産卵期に賭けるとか潮の流れ・水温・群れる場所等を的確に抑えないと釣れないということですよ。ぱっと1回で抑えられたら逆にそれは気持ち悪い。運&虫がよすぎ。


まあ夢を忘れずに挑み続けるほうが無難に釣りをするより100倍楽しいと思う。とかなんか語ってみるw