初釣テイマーズ?the biggest dreamer
【写真】
マーチングフィッシーズ(ゴマモ○のAの技。フィッシュは種類を表すときは複数形に出来るからこれは正しいのだ)。
なんかガチすぎる釣果にあとの運がなくなりそうで怖い。
【まえがき】
♪wanna be the biggest dreamer 全速力で カレイもハゼも掛け抜けろ!
そう、僕は気付いたんだ~ずっと受験を忘れてた それは一つの??? 僕は受かるのだろう?
スライディングして~ボウズになった釣り~痛くたってね すぐ立ち上がらなきゃ~チャンスは逃げていく 分か~ってるさ~
big and bigger biggest dreamer夢見ることが~ 全て始まり それが答えなのならより遠くへ飛んで見せるよ~ カレイも~ハゼも~掛け抜けろ!
さあ、今年も初(海)詣です(笑)昨年は初釣アドベンチャーと02を投稿したから(生物部ブログの釣行記を参照)、今年はテイマーズでしょ(笑)デジヴァイスにスピードプログラムをデジコードスキャンしたから多分速攻でカレイ釣れるのだww
あと今回は手釣りモンがワープ進化して色々頑張ったから手釣りモンブラストモードなんだよねw
※今回はデジモ○のネタ大量なのでそこはスルーしといてやって下さいm(__)m
【日時】
1/5(水)16:40~19:30
やはり今年最初に行くのは俺だったな。昨年はaraが最初だったから今年は勝ったぜ。
【天気】
曇り、強風
【場所】
ツリスマスに玉砕した橋。去年もここに初釣に来て玉砕したので3度目の正直。むしろ2度あることは3度…(ryそうな感じ
【狙い】
夜カレイ様
【タックル】
~唯一の竿(デュークモ○ クリムゾムモード)~
ロッド:TSP20[Shakespeare]
リール:09エアノスXT4000[シマノ]
ライン:PE2号100m
~手釣り×3(ベルゼブモ○ ブラストモード)~
ナイロン6号+名古屋天秤+10号オモリ+自作仕掛け
まさに究極進化型手釣り。これで釣ったら勝率150%ですなw
【釣行の流れ】
朝、起きたら11時半!?ってわけで個人塾が行けなかった(笑)TFから「TB行こう」と言われたのでこのためだけに横浜へ。
しかも調子乗ってチャリで行ったらブレーキ機能が壊れてるから無茶苦茶重いし。しんどすぎる。
TFと釣り具屋廻りをしたあと急いであの橋へ。ちなみに釣り具屋では特に重要なものは何も買っていない(笑)
蒲キャスの前にチャリを止めてたのだが、たまたま片付けてたSさん達に会ったので少し話した。
そして壊れかけのチャリで橋に到着。そこはツリスマスに来た時とはがらりと変わって鉄火場になっていた。やはり今が良いのだろう。前回釣れていた出っ張った場所が空いていたのでスルッと入る。竿を出して、手釣りを出す前位に右の人がカレイを釣った。まだ明るい。ありえない展開にやる気が出る。今日はイケる!
そして変態的な手釣り×3に地元師の笑いをいただきながら、竿を手に取るとアタってる。どう考えてもマハゼだ。上げたら良型のマハゼが。昨年最後も今年初物もマハゼになった(笑)
幸先良い?スタートにテンションが上がる。
しばらくしてから手釣りの点検。1番右に入れたやつに物凄い重さ!で来たのは何かの機械(笑)とマハゼ。地元師達も「よくそんなの上がったな~」と大絶賛。これで完全に場が和んで地元師の輪に上手く入り込んだ。
そして真ん中の手釣り点検。なんか重いかも?だけど気のせいか~と巻く。すると。水面にはなんと平たいあれが!!まさかのwwと暴れてるのに引きが弱いそれを抜き上げる。カレイ様だ!遂に夜カレイを、しかも手釣りで釣ってしまった。見た目が普通だからと油断したら白子をはたき始めた。急いでビニールへin。計測はしたが、28.5cm。サイズからは考えられない位軽いし弱々しい。
これで勢いづいて左の手釣りを点検。かなり重い!しかしこれはビニール………とマハゼ(笑)
気付いたらマハゼ3匹とカレイ1匹。初釣りではかなり良い部類だ。
この時ふと思ったのだが、釣れたのは白子をはたいていないが、釣れた後にはたくのを見ると、ピッタリ産卵になると釣れないんじゃね?と思いこの時合を逃すまい、と気合いが入る。何をしたかって?おにぎり食って待つだけだよ(笑)
時合は正しく、周りで一気に10枚以上のカレイを見た。普通のカレイ釣りではありえないペースだった。ちなみに地元師はアナゴ狙いの竿を俺の左に出していたが、マジでアナゴを釣った。正直こんな産卵カレイがいる中でも場所によってこんなに違うもんなんだ、とここぞとばかり情報を集めまくる。
しばらくして、その地元師からアナゴを貰った。本命で釣ってるのにいらないというね(笑)マジで素晴らしいです。
そして点検第二クール。ちなみに竿はこまめに点検しているが音沙汰がない。
右のやつは根掛かりで仕掛けが逝った。それを回収して付け直してから真ん中を点検。軽い。一応餌を付け替えよう、と巻き始める。
すると、ガンガン!と手に伝わる強い引き!これはキターーーーー!と一気に手繰る。ズッポ抜いたのは尺カレイ。自己記録2位タイとまあまあのサイズ。これも綺麗だと油断していたらバックに白子をぶっかけられた。まるで洒落たコーヒーのクリープとかで模様を描いたみたいに物凄い量かけられた(笑)
この真ん中の手釣りは凄い当たりだった。カレイ2匹だもんね。まるでそこ(ホントに足元)に群れがいるかのようだ。何故なら手釣り3つの間隔は50cmずつ位しかないから。真ん中だけ釣れるのおかしくね?まあ蒲キャスの扇島仕掛けだからジツリキあって当然だなww
そのあとは祭が嘘のように沈黙。隣の人の1匹を境に餌すら削られなくなった。これは引き時だと悟り片付ける。
結局、予想ではホントに産卵が始まると釣れないんだと思った。
帰りには地獄のようなキツさの壊れかけのチャリを飛ばして帰った。途中道に迷ったのは内緒である。
帰ってから捌いたら白子はかなりの大きさだった。おそらくまだまだ産卵はこれからなのだろう。写真位の量は全然少ないのだと悟った。まさにぶっかけマシーン、その貯蓄量は恐すぎる。都条例に引っかかるだろ。石○さん、早く東京湾の魚達(カレイ、マハゼ、カサゴ、ソイ、アイナメetc)が熱い海を取り締まるべし(笑)
ちなみに題名が何故テイマーズなのか?それは雄ばかりであるからだ。…貞マーズ(爆)………すいません、ここまで酷いギャグは二度と言いませんよ(笑)
正直マハゼは雌だったけどね。もう体力の限界なのか、1匹は腹の身が痛々しい位腐りかけ(なんかたるんだような溶けてるような感じ)だった。
【釣果】
F
マコガレイ(28.5、30cm)2匹・手釣り・青イソメ
マハゼ(17~18cm)3匹・チョイ投げ&手釣り・青イソメ
[マアナゴ(38cm)1匹・チョイ投げ・青イソメ]←貰い物
【感想】
夜カレイキターーーーーー!!そして俺の手釣り神キタだろ、これ(笑)もはや手釣りの限界を超えた気がする。いやー、今年は良いスタートだ。
【初釣り成功度】
100%
【タイムスケジュール】
家[12:50]→(チャリ)→[13:25]蒲田[13:37発]→(京浜東北大船行)→[13:40着]川崎[13:41発]→(東海道熱海行)→[13:48着]横浜→[13:52]TBとJSY[15:20]→[15:30]横浜[15:38発]→(東海道東京行)→[15:46着]川崎[15:50発]→(京浜東北南浦和行)→[15:55着]蒲田[16:05]→(チャリ)→[16:30]橋
・実釣(16:40~19:30)
橋[19:40]→(チャリ)→[20:30]家
【総歩数】
11072歩
【費用】
597円
交通費:0円[チャリ]
餌:472円[青イソ1]
飲食:125円[チャリで超疲れるので水分補給は必須]
【収得】
無駄にネタを書きまくる勇気のデジメンタル(笑)
【損失】
仕掛け2
勉強時間(ワースレス)
【次回】
センター後で
【おまけ】
前にmizinkoと話してて決めたデジモ○のネタは
関東一帯→デジタルワールド
この辺りの島→ファイル島
三浦半島→フォルダ大陸
東京湾→ネットの海
湾奥の奥→ダークエリア
そして新たに銅像山→ムゲンマウンテンを提唱したい。頂上には京浜運河のピエモンならぬ総一郎がいるし。しかも浅野生というイビルモン(リアル)を大量に放出するwwだが与8(アンドロモン)のスパイラル・ソードで切られまくったあげく、みな元・校長A路(ホーリーエンジェモン)の必殺技「ヘブンズ・ゲート(注)」に吸収されるのだ(笑)
(注)…ここでは体育祭や修学旅行の終わりでA路の発する決めゼリフの意。
A路「…みんな、よく頑張った!!…今日は疲れただろうから……」
イビルモン達「お、お~っと~!?…A~路、A~路、A路A路A路…!!(暴徒化してA路に近づく)」
A路「明日は…………休みにします!!!」
イビルモン達「うおおおおお~!!!!(A路ぃぃ~!カッコイイ~!の叫び声も)」
これで全員完全吸収完了(笑)
ただし大技ゆえに仲間の選ばれしもの(教師)達からの反感を買って、既に使えなくなった禁じ手である。A路がいなくなったのはこのため(違)であり、今は裏でうごめくアポカリモン(金庫)がいるのである(嘘)