Fのサキス釣行記

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ネンブツダイ

しばらく外道の連続…
 
 
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カレイ釣れないし暇だから胴突き出したらこうなった…(三崎港)
 
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テトラの穴からも登場。かなり萎える。(保田港)
 
 
 
テンジクダイ科テンジクダイ属
Apogon semilineatus(Temminck and Schlegel,1843)
 
全長5~15㎝。体色は透明に虹色。釣りあげた後はオレンジっぽくなる。
 
 
巨大な群れで釣り人を困らせる仏様(ネンブツだけに)。どんな釣り方でも掛かってくる厄介もの。ネンブツの切り身でネンブツが釣れるほどの喰いのよさ。なんでも喰う。
 
雄が口の中で子育てをするマウスブリーダーとして有名。数が多いのはこれのおかげかも。
 
 
 
 
 
美味い食い方は刺身、揚げもの。刺身は鮮度が良ければ意外と美味い。あとは燻製で燻製の風味だけを楽しむ。ネンブツの味はないが、良い(笑)
評価するなら☆☆と☆半分くらい。
 
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燻製になる前のネンブツ。味は分からないw(葉山港)
 
 
 
 
[オススメ?釣り場]
重寺港、江の浦港。というか沼津周辺だったらどこでも良いかも。オオスジイシモチと一緒に爆釣できる。
 
 
 
三浦半島東側までは実績なし。西側は葉山~三崎でしっかり釣れるし、沖の定置網にも大漁に入っている。
 
 
 
 
 
ネンブツダイ、ルアーのカラーにもあるし餌に使える気がするんだけどね。なかなか使う機会がない。
とりあえずなにかと微妙な立ち位置の魚であることは間違いない。