Fのサキス釣行記

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石川遠征~2日目

大会本番です。とにかく出来る限り上位になるよう頑張ります。


【日時】
10/9(日)

【天気】
晴れ

【場所】
鉢ヶ崎海岸(石川県、能登半島)

【狙い】
シロギス

【タックル】
ロッド:キャスティズム 27-385[ダイワ]
リール:03パワーエアロ[シマノ]
ライン:PE0.8号200m+PE1.5~6号13m
ロッドスタンド:マスタライズキス[ダイワ]

【釣行の流れ】
朝5:00、無茶苦茶寒い中準備。寒すぎてやばいが、6:00から普通にスタート。


で、自分は同部屋だったR谷の1年のガチ投げ師(以下D)と行動することにした。この二人の浮き具合は半端ない(笑)

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一投目、Dがまさかのフルキャストで170mというネ申な感じwww自分は最初から手前狙いの2色位なのでちょっと恥ずい。


で、先に釣れたのは近投の俺でピンよりちょい大きい2匹。まずまずである。

それを見たDが一気に仕掛けを手前に寄せての4匹。これはヤバす、な展開。




だがとりあえず配られた朝飯を食いたくなったのて竿を放置してメシにする。
…と、Dが5連(笑)ヤバすぎるww

だからメシを即食ってから竿を持ってサビいた瞬間、


ゴゴゴゴン!!大型キターーーー!!!と巻き上げる。

イメージ 2
現れたのはまさかの23.2cm。大物賞確実だし、これは優勝もイケる!?とテンションアップ!




そして次もピン級2匹と22cmの一荷でもはや一人最強の重さに。スタートダッシュ半端ない♪




でDにも大きなアタリで、これがまさかのカイズでちょっと残念なような羨ましいような展開。この時点で二人が明らかにずば抜けて釣っていた。



他の参加者がほとんど移動しないので、自分らは一気に右側を探りきる作戦に出る。



これが少し正解でピンよりちょい大きいサイズを拾っていく。



のだが、チロリが仇となってクサフグにやられ続けた俺。そんな中Dはそのまま連掛けを繰り返し稼ぐ。
そういや変なカニ釣った。
イメージ 3
模様キモい。

イメージ 4
腹側は意外と収納されてるww
 
そして前半の5:30が終了。



検量。Dが500g後半で圧倒的。自分は394gで3位。実はTさんがコンスタントに釣っていて僅差で負けていた。だが4位と俺には180g以上差があったので後半は実質的にこの3人の頂上決戦に。



後半は4時間と短めな上に釣りにくい午後なので難しい釣りになりそうだ。



能登半島海釣り大会の主催者の人と話ながらの一投目、「釣ってくれよ」と言われながらの一分くらいでゴゴゴゴン!!


F「大型来ましたよ~!」


そしてあがったのは値千金の21.8cm!!



これで間違えなく2位に浮上。これはイケるぜw




で、上位二人に最初からプレッシャーをかけたあとは予想された渋い感じに。


少し釣果なしに慌て始めたDが右側端に賭けて移動してしまった。



自分はなんか微妙な感じがしたので賭けて左端に行ってみた。ここで遂に俺らが分離した。






暗い中最後に2匹追加で合計7匹の釣果。

そして右に行ったDが5匹と貧果、だがTさんが19cm級をあげて逆転され返されていた。ショック…


結果は160gで、全て合計で554g(27匹)。上二人は600g台という感じで終了。というわけで3位&大物賞ゲット!
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釣果。
 
 

そのあとは呑み食いして温泉入って楽しんだ後、まさかの一人で夜釣り。



だが、これはクサフグに切られてオワタ~。




翌日の表彰を楽しみにしながら寝ることにした。てか朝釣りもするし(笑)


【釣果】
・1回戦(6:00~11:30)

シロギス(10~18,22,23cm)20匹[394g]・投げ・チロリ
メゴチ[ネズミゴチ](10cm)1匹・投げ・チロリ
イシガニ属sp(甲幅5cm)1匹・投げ・チロリ
クサフグ(12cm)1匹・投げ・チロリ


・2回戦(14:20~17:50)

シロギス(10~21.8cm)7匹[160g]・投げ・チロリ
イイダコ(50g)1匹・投げ・チロリ
クサフグ(10~25cm)6匹・投げ・チロリ,岩イソメ

・夜釣り(11:45~翌0:30)

なし

【感想】
優勝狙っていただけに少しショックだったが、ライバルもいて楽しかった。各地から投げ師が集まったおかげで充実した一日だった。まあ3位と大物賞を貰えたのはとても嬉しいです。


あと最後に一言。
チロリ最高!(笑)


【収得】
なし

【損失】
キス仕掛け7本針大量

【明日】
まさかの帰りに夜釣り