Fのサキス釣行記

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2018対馬遠征その1~2日目

対馬2日目です☆

【日時】4/30(月)
【天気】晴れ
【場所】上対馬


朝。セットしたはずのタイマーはならない。
普通に起床する俺氏←

どう見ても起きなさそうなTFを放置して少し遅いが朝マヅメの釣りへ。前日イカ釣れそうな港へ行くが特に何かが釣れる訳でもなくて、

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移動先でカンチヌさんがアジ釣った位で終了。
エギングは難しい…


戻ってTF氏起こして8:30に朝ごはん。ガッツリ和食で普通に普段より健康的やw


食べてから、昼の時間は無駄になると踏んで睡眠を選択した俺氏
お二人は宿の近所ポイント開拓へ。

そして起きるとTFがハタの小さいヤツ、カンチヌ氏がそこそこありそうな
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マゴチ!
昼寝とか完全にしくった、オワタ\(^o^)/


少ししてから再度3人で近所散策へ。
干潮で厳しそうな…とりあえず河川の流れ込みがあるポイントへ行くと、雰囲気はよさげ。


ここで前日の釣ったアジを捌いて食えるようにしとこうと思ったが、

何を思ったか単体でジグヘッドに装着(爆)
ガチでマゴチを(餌で)狙いに行くスタイルぅ

んでまあ普通に釣れないので半身にして再開(早すぎワロタ)
するとアタリが出始め

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ぐふぅ……残念

真面目にルアーやるかなぁ、となって準備してたら隣で、

「あ。」



振り返ると
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※CGではありません。

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やらかした奉納者、あ然。
(このあと遠征でことごとく空回りすることをこの時まだ知らないのであった。)

とりあえずカンチヌ氏と自分で浮いてるTFロッド#1を回収。ことなきを得る。

その後、カンチヌ氏が
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なぜかパルスワームでシロギスを釣るという神業。

しかもやたらぶっとい25cmクラス。今回のカンチヌさん、ネ申かな??


これにならい、地味に用意してきたパワーイソメにチョイ投げ仕掛けを投入するも、まったくアタリもなく撤収
シロギス #とは


ここで1度基地に帰り、作戦を練った結果、
TFが地磯を見に行き、カンチヌさんがさらに近所の開拓へ、自分がさっきの場所でチョイ投げ、と三者割れたのでバラける。

協調性のなさが際立っておりますねはい。


ということで、自分サイドはチョイ投げ再開。大潮干潮で地元のおじいさんおばあさんが素手で大量にアサリ?を取っていてそそられたが、釣りをすることにする。

もちろん、アタリなどなかったのである(タヒ)


ご飯で戻るとTFの磯はベタ凪で何も出来ず、カンチヌさんはアタリ2回とってワニゴチを追加した模様。


夕飯を食ってから、いつも通り我々の中で最強の堤防へ。


先客が釣りしており、さらに背後からの爆風でSAN値がゴリゴリ削られているのを感じるが、声をかけてスタート

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アジは優しい。
TFとカンチヌさんは数が伸び悩み、一瞬完全に地元の凄腕師と自分の数勝負状態になっていた←


少しして、地元の人が動き、エギを持ち、すぐさまブシュ!
で500,600g級のアオリ様が抜きあげられた

おれ・TF「 ま じ か よ 」

このやたら上手さに我々少し引きつつ、帰ろうかとなってたがTFがエギやれば?と言ってくれたので、とりあえず自分はダッシュで車に戻りエギの準備をする。もはやエギは直結びという焦りよう←


サイトでイカが見えたら勝ち確みたいなとこisあるので堤防を徘徊する不審者はい。


しかしなかなか現れることもないのでテキトーに探り始める。
しばらく投げて萎えてきて先端のTFも萎えて戻ろうとしたところに、泳いでくるイカさん発見☆


すぐさまエギ投入。イカ氏、狂喜乱舞\(^o^)/
3シャクリ目のフォールで普通にガッツリ抱え込んでヒット!!
足元から一気に滑り出すドラグが快感♪
何も言わなかったおれのエギ竿の異変に気づいた後ろのTFが駆け寄る


んで足元まで寄せてくるも、今回3人いて俺がタモ網の網だけ持ってきて誰一人としてタモの柄を持っていない事件が発生したため、かなりサイズのよいイカだが、抜きあげ敢行。
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おいしょっと(大☆勝☆利)

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久々に満足行くサイズ!

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ギリキロアップ☆


これに満足して1度イカを宿に持ち帰ってから1箇所ランガンしたが釣れず、この日は終了となった。

いやー、夜までクサフグしか釣ってなかったから危なかったぜ←



【釣果】

アオリイカ(1075g)1匹

マアジ(15cm)8匹
クサフグ(12~16cm)2匹