Fのサキス釣行記

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まったり釣行2 ~タマゾネスの釣師?8

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※これは4/29の内容です。

【写真】
1:神的なサイズのイソメ類。上のジャリメと針(ケン付き流線6号)から比べればそのでかさは異常。間違えなく市販で敵うイソメはない。きっと初めての釣りでこんなイソメを見た人は一生釣りしないだろう(笑)
2:波打ち際で走ってたカニ(とジャリメとシジミ)。カニは見た目が面白いから鉄パイプで寄せて捕った。ちなみにこのカニより上のイソメのほうが太いよ?
3:本日の釣果。でかく見せてただの接写&ズーム。周りにいくらでもいるから手で捕れるじゃん、というツッコミはなしで。ちゃんと見えない海底(運河底か?)から釣りましたから!(笑)
4:ソトオリガイ。割れやすいのだがあまりに綺麗に捕れたので追加で写真投稿することにした。

【まえがき】
明日から沖縄だ~。とりあえず餌買いに行ったらノリで多摩川行くことにしたけどこんな時期になんか釣れるのか?

【日時】
4/29(木祝)14:10~15:00

【天気】
晴れ

【場所】
多摩川河口(0km地点)

【狙い】
なんか…コウイカとか?(笑)

【タックル】
ロッド:リバティーライトパックT 10-180[ダイワ]
リール:09エアノスXT4000[シマノ]
ライン:PE2号200m

【釣行の流れ】
蒲キャスで餌を買って多摩川へ。ちょうど潮が大きく引く干潮だった。釣り場に着くと横に広がる干潟に行きたくなる。チョイ投げを放置して探す。あった。鉄パイプ(笑)何故か欲しい時にいつもあるのはタマゾンクオリティ。すぐさま軽く掘る。汚れたくないので軽めに探していると干潟の表面になんか干からびたイソメを見つけた。尻側だがでかい。何故干からびてるのか分からないが触ると横からでかい顔がゆっくり出てきた。化け物だ。超でかい。尻が干からびてるのがホントに謎だがとりあえず周りを掘る。凄いくねくねと深くまで入っているみたいでこれは無理だ、と頭を引っ張る。切れた(笑)しかし残りを見ても有り得ない長さ。キモすぎる。体液の量も半端ない。これを仕掛けに付けて放置、他のイソメを探しに行く。
汚れたくないので岩をひっくり返すことで探す。ジャリメがいくらか捕れた。「明日の餌買わなくてよかったんじゃね?」と思ったがもう遅い。
途中からカニと戯れたりたまに貝を見つけたりして楽しむ。ふとでかい岩を除けたらなんとソトオリガイが。今日は意地でも汚れないために深く探さなかったが拾える所にいてラッキー。
釣りのほうは最初から強い風に悩まされキモいイソメも削られたので野生ジャリメに全てを賭ける。奇跡的にイソガニが釣れた。そこらにいっぱいいたけどしっかり投げで釣ったから釣果だよ。
このあとコウイカ狙いでエギをするが風が強すぎて制御不能。引いてくると手前のヘチからデカい魚が出てきて…逃げた。なんかアイナメ的な感じ…いやもろにアイナメだったけど普通に逃げたから意味ないな。目測40cm級でしたが何か?あんなん釣れねえ…

帰りは風向きが変わり行きも帰りも強い向かい風とかいぢめでしょ…疲れた。

【釣果】

イソガニ(甲幅3cm)1匹・チョイ投げ・ジャリメ(WILD個体)
~採集~
ジャリメ(3~10cm)約10匹・素手+鉄パイプ
岩イソメ?(約50cm・太さ人差し指級)1匹・鉄パイプ
ヤマトシジミ(小)1匹・素手
シオフキガイ?(小)1匹・素手
ソトオリガイ(10cm)1匹・素手
変なカニ(甲幅2cm)1匹・素手+鉄パイプ
イソガニ(甲幅2~5cm)多数・素手+鉄パイプ※カニやらはそんなに詳しくないので混同してる可能性かなりある

【感想】
やっぱり干潟は楽しいわ。岩をひっくり返した時のカニの動きとか見てると和むわ。
釣りは…放置(笑)
あれ?そういや魚が全くいないねw泳いでた稚魚掬えばよかった…

【まったり度】
80%(自転車疲れた)

【タイムスケジュール】
家[13:02]→[13:25]蒲キャス[13:35]→(途中コンビニに寄る)→[14:00]多摩川
・実釣(14:10~15:00)
多摩川[15:09]→[16:02]家

【総歩数】
3060歩(バックに入れてたからしっかりカウント出来てない)
ポケットに入れっぱなしで洗濯機に洗われたポケウォ○カー。しかし乾かしたらなんと奇跡の生還。まさにダイハード(ara風)

【費用】
725円
交通費:0円[自転車]
餌:0円[地堀りの強さ]
飲食:125円[アクエリアス500ml]
その他:600円[ジャリメ1パック(明日~用)]

【収得】
ソトオリガイ1個(何故かキープしたけどいつ使うかな?…)

【損失】
なし

【次回】
明日から沖縄♪