Fのサキス釣行記

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まったり釣行2 ~夏の延長11 回表

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【写真】
カマス。回遊魚を釣るのは………………明日だよ明日(嘘)

【まえがき】
前回のEWは俺の守備。回遊魚のライナー(カマス)をファインプレーでアウト、審判=アカエイをサルベージして誤審で3アウトにさせてからの延長11回表、Fの攻撃。ここで回遊魚の守護神、鯵(丸)を崩すことはできるのか?ビリでも頑張ろうぜ、GO!GO!ベイス○ーズ(笑)
個人的に横浜は好きだよ。弱いからたまに勝ったりするとテンションあがる。

【日時】
9/15(水)14:40~18:10

【天気】
晴れ

【場所】
EW(イーストのウエスト)

【狙い】
回遊魚

【タックル】
ロッド:スピンパワー 405CX-T[シマノ]
リール:03パワーエアロ[シマノ]
ライン:PE1.5号200m

【釣行の流れ】
前回と同じくEWに向かう。
存在感を無くすと運転手が気付かずに終点前の停留所で休み始めるのでいかに存在感を出すかが重要。普通は誰も乗ってないからね(笑)前回の帰りに終点の前で休憩してる運転手を見た。これは要注意だ。バスで行く人は運転手に存在感をアピールしようw
そんなこんなで前回のポイントへ舞い戻る。海は濁り気味。ピンクの弓角でスタート。
色々試すが釣れない。あまりに釣れないのでカマスフラッシャーを取り出す。右のビギナーがサビキをやってるが釣れていない。先端ではサッパみたいな小魚が釣れてるのでボウズはない気がした。
ジェット天秤のオモリで飛距離を稼ぐ。弓角程ではないが、4~5色は軽く飛ぶ。とりあえずaraの釣り方を参考に、底付近を小突く。
プルっときてヒット。しかし途中で外れた。よく考えたらジェット天秤オモリでは浮き上がり過ぎて魚釣れたら海面から魚が出た状態になりそうだし、途中でバレやすそうじゃね?と思う。しかし打開策はないのでアタリをバラす時間が続く。もはや端から見たらサビキ仕掛けをフルキャストするだけの変人だ。
そして焦り始めた頃にヒット。軽い。これは前回のと同じ位か?とか思ったら現れたのは20cm級。引いて来たら海面より上にいて宙ぶらりんだ(笑)とりあえずボウズ回避。
次もすぐヒット。しかしかなり引く。マルアジかな~、と思ったら20cmオーバーのカマスが3匹の一荷。こんな釣れ方は快挙だ。上げたらこいのぼり状態でなんとも幸せ。美味い皮付きの塩焼きがいっぱい~、とテンションがあがる。サイズが良いからバケツに入れてると映える。
しかし群れが去り、単発のアタリをバラした後はアタリなし。暇なのでカマスの鱗と内臓を取った。カマスは痛みやすいので本気で食いたいならこれは重要。
そしてカマスフラッシャーをやめて弓角に戻った。しかしこの日周りでも回遊魚の姿を見ることはなかった。カマスに満足して帰宅。

終わってから思ったけど、俺のカマス釣りは疲れる。araみたいに軽く誘うというより、硬い竿で死ぬ気のフルキャスト+サビくという地獄のような釣り。まさに体力の限りでしか「カマス」ことのできない釣り。我ながら上手く掛けたので、おあとがよろしいようで(笑)



そしてまた性懲りもなく回遊魚を求めるのだ………不発と玉砕のネクサス関係、負の連鎖。


【釣果】
アカカマス(18、20、22、22cm)4匹・カマスフラッシャー

【感想】
カマス イェイ×3 気分上々↑↑の 針落とせ…(略)

うーん。次は延長11回裏か……
カマス自体は凄い嬉しいよ。サイズよかったし。
餌なしで行ってボウズにならないのはかなり頑張ってる気がする。

【まったり度】
90%

【タイムスケジュール】
蒲田[13:37発]→(京浜東北大船行)→[13:40着]川崎[13:50発]→(市バス川07)→[14:24着]EWバス停→[14:30]EW
・実釣(14:40~18:10)
EW[18:21]→(コンビニに寄り道)→[18:34]39物流前[18:40発]→(市バス川07)→[19:21着]川崎[19:30発]→(京浜東北南浦和行)→[19:35着]蒲田

【総歩数】
?歩
不明

【費用】
526円
交通費:400円[川崎~EW往復]
餌:0円
飲食:0円
その他:126円[氷]

【収得】
オモリ2個

【損失】
なし

【次回】
未定