【写真】
パケ代節約でなし
【まえがき】
♪いつ～もハゼ～を 釣り続けた～季節は～何も言わず～通り過ぎ～た
セイゴはこの川に 降～り注ぐ 少しの～青イソ１房～を飲み込んだ～
釣～らないことを～誓ったまま～時は過ぎ～ 一月のセンターに～気が付けずに～僕は一人にな～た
記～憶の中で～ずっと釣果は～生きていける～ ハゼの声が～今も胸に～響くよ～ それは釣りがさ迷う影 ハゼが少し釣れた～ あの～時～釣れ～な～か～～た～
個人的には最近人気らしいカバーよりも元のほうが好きです。
【日時】
10/4(月)20:31～20:50
【天気】
曇り
【場所】
多摩川下流(川崎)
【狙い】
マハゼ
【タックル】
糸と針
【釣行の流れ】
個人塾の授業で国立大学の過去問潰しを日本の北側からやってたのだが遂にＴ大登場。あまりにキツい閃き型問題に切なくなる。ただ小問＋α位までなら自力でいける。
そのあと予備校で生物だったが、時間に間に合わず。しょうがないのでＴＦとJSYでダベってカラオケの借りを返してからタマゾンに行くことにした。
タマゾンに着いたら久々に人がいない。時間は多くて20分。急いでスタート。
ヘッドライトもないので携帯の明かりで探す。テナガは見えるがハゼがいない。焦る。テナガも釣れるサイズではないのでピンチ。
10分が経過して、ふと影に気付く。潮が引いているので先端側に回り込んで確認。ハゼだ。水深は10cm位か。すぐに顔にクリルを押し売りのように押し付ける。
プルッ。食い始めた。しかしボウズが嫌なので確実にクリルが消えるか確認。
逃げないからいつ食い込むのかと思ったが食い込む気はないらしい。聞き合わせ的に少し重さを確認。クリルは見えるが掛かった気がする。
一か八か賭けに出た。すると。ハゼも俺も何が起きたか分からない位自然にマハゼは空中へ。まさに見えない糸の操り人形のように自然に釣られたマハゼ。釣られたことに気付き後から普段以上に暴れる。
こんな軽気で来てもすぐ釣れたことに感謝。いつも通りすぐにリリース。マハゼ最高～。
これが13分位。あとは糸を放置して休んで終了。
１９分。素晴らしく短い釣りだった（笑）
【釣果】
マハゼ(11cm)１匹・手釣り・テトラ クリル-E
【感想】
危なかった、ボウズ喰らうとこだった（笑）
【まったり度】
８４％(釣行回数に合わせて)
【タイムスケジュール】
蒲田[14:00発]→(京浜東北大船行)→[14:20着]横浜→[14:30]個人塾[17:50]→(予備校で出席カードかざしてポートサイド行ってからＴＦとJSYでダベる)→[20:02]横浜[20:07発]→(東海道東京行)→[20:14着]川崎→[20:26]多摩川下流(川崎)
・実釣(20:31～20:50)
多摩川下流(川崎)[20:51]→[21:02]川崎[21:09発]→(京浜東北大宮行)→[21:13着]蒲田
【総歩数】
？歩
【費用】
３７８円
交通費:0円[定期]
餌:0円[クリル]
その他:378円[カーディフエリアスプーン(シマノ)]
おーっと、ここでＦがスプーン購入という奇妙な行動に～！どうするつもりだ！？
【収得】
なし
【損失】
なし
【次回】
もし今週遠征の釣果がいきなり投稿されたら……
びっくり今年３回の……だなあ（笑）
