Fのサキス釣行記

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オイリオだけに天ぷら作ってみた

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親は未だに「危ないから油使うな」という。いやいや、何歳ですか(笑)兄弟はりんごすら切れないけど、俺は料理できますから。というか揚げても炒めても油は使うだろ。

という訳で、そんな口うるさい親のいない午前を使って天ぷらを作った。確かに生物部でアナゴを揚げた時以来揚げ物はやっていないが、別に特に難しい要素なくただ衣付けて揚げるだけ。ガキでも出来る。


今回のネタはジャパンカップの時のシロギスとキュウセン、前日のオイリオのシロギスとマアジ。あと今年初めに釣って冷凍庫放置のギンポ×3。

まずジャパンカップの時のやつを解凍。全然新鮮だ。次に10ヶ月もののギンポ。ありえない悪臭(笑)これは危険と判断。ギンポさんは魚キラーのエサになって貰った。

オイリオのは冷蔵だから特にやることはない。
とりあえず今ある調理材料を漁る。油はオイリオの低カロリーのあれがあったから使う。あと薄力粉があったので取り出す。
面倒なので薄力粉に適当に水入れてタマゴ投入して混ぜる。おお、今回も良い感じだ。

油は処理が面倒なので少量で揚げる。多く使うとバレるし。

そして準備は整った。身に衣を付けて~、油へポ~ン!(笑)
ここで上から少しだけ衣をかける。バランス良くね。

ここからガンガン揚げていくのだが、気付くと適当に上げすぎて皿の上(写真通り皿の上に新聞紙とキッチンペーパーで油から皿をガード。洗うの面倒になるからね)は天ぷらの置き方ぐちゃぐちゃ。まあいいよ。どうせ俺が食うんだし。男飯(笑)

そんなこんなで完成。一人には十分過ぎる量だ。命の源のコーラもあり完璧。午前から重いぜw


お気に入りの雪塩がなくなってたのでたまたま見つけた岩塩(特徴は粒が他の塩より大きいこと)で喰う。シロギスやっぱ美味い。なんか岩塩だと塩の味がワイルドな雰囲気になっちゃったけどねw


ということで食べ較べの結果

アジ≦シロギス≦キュウセン


なんかキュウセンが異常に柔らかくて優しい食感だった。天ぷらにピッタリだと再確認した。そりゃシロギスもアジもかなり美味いけどね。
ただシロギスは昆布締め、アジは刺身とかのほうがよかったなあ、と思ったりもした。ようは天ぷらひたすら喰ってると腹もたれるんだよ(笑)味に変化が欲しいよ。




そして一人必死に台所を片付け、バレないように換気するのだった。まあ親が帰ってきてすぐバレましたけどwもはや「また勝手に料理しただろ」程度でしたが(笑)








とりあえず木枯らし1号で激寒だからちょうどよかった。どっかの誰かさん(やへとかやへとかやへとか)が残りエサで江ノ島行くみたいだけど、今日は自宅警備員に限るわ~、と全然勉強してない浪人生達がお互いを罵りあうわけですよ。五十歩百歩だよね。いや、0歩0歩だけど(笑)