Fのサキス釣行記

Fのまったり釣行記です。ヤフーブログがサキスしたので移行しました←

遠征沖縄釣行~暴走浪人生vol. 夜

イメージ 1

イメージ 2

【写真】
上:肝パn…じゃなかった(笑)
下:ヒメフエダイ。割と夜行性。これはタマンへの掛橋なのか?


【まえがき】
宣言通り、夜タマン行きました~。
さあ、Fは見事大型をゲット出来たのか?


【日時】
10/8(金)17:15~19:10

【天気】
強風大雨

【場所】
座間味沖

【狙い】
タマン

【タックル】
ロッド:FX S-90 MHB2[シマノ(米)]
リール:02NAVI 5000[シマノ]
ライン:ナイロン8号100m

【釣行の流れ】
釣りから戻ってすぐに釣り。
港から船で以前タマン釣ったポイントへ。俺は30cmまでだが、船長が60cmオーバーを釣った好ポイント。
暗くなる前からスタート。釣り方は以前は胴突きだったが、大物なら流し釣りの方が良いらしい。
とりあえず6号オモリで流す。昔テレビで「するするするりー」という釣り方を見た記憶があるがそれに近い。
すぐにヒット。しかしTF竿に全く抵抗出来ずに上がったのは立派なクロモンガラ…基本的にこの釣りで最もやっかいな敵だ。
そのあとは船長いわく昼と夜の魚の入れ代わりらしく、アタリがない。
暗くなって全く見えない頃には雨と風が酷い状態に。
しかし船長の竿にはヒメフエダイが。これはタマンへの良い兆しだ。ここから時代か?
船長の判断で俺もサンマ餌に変更。そして俺はオモリを夜光の10号に変更。さらに蓄光
携帯でメール見てたら片手の竿にヒット!片手なので本気で合わせる。まるで手持ちコンセプト並(笑)
竿先が心配なTF竿で無事上がったのは船長のやつよりでかいヒメフエダイ。確かにヒメフエダイは群れているのを見たことがある。これは楽しいぞ。
次もヒット。しかしさっきより小さい。上がったのはタマン…に見えたが30cmのクロホシフエダイ。かつてスロープで釣ったのはニセクロホシフエダイ。これが今回初の新魚種となった。
このあとアタリが続きそうだが雨が酷過ぎるので中止。船長の判断には従うのが重要。即港へ戻る。
だが、ふとFは思った。「この周り見えない状況をどうするんだ?」と。
正解は「周りの灯台に従う」だった。おお、安全。
しかし、船長と話しながら港前まで来た時に事件は起きた。
船長「(港周りの堤防)見えない?」
F「全く見えないッス…」
船長「(この位置で)行けるかな?…」
(船前進)
「ズダダダダダダダン!!」
船長&F「あー、やっちゃった…」

よく考えたらその時だけライトで堤防を照らせばよかったんだよな。幸いかすっただけで済んだ。ただ船長はすぐに修理に行った。夜の操縦は難しいねw
ということで明日も頑張ろー(笑)

【釣果】
ヒメフエダイ(35cm)1匹・流し・サンマの切り身
クロホシフエダイ(30cm)1匹・流し・サンマの切り身
クロモンガラ(25cm)1匹・流し・キビナゴ

【感想】
TF竿はまだまだ物足りないらしい。35cmのフエダイにはかなりの余裕を見せた。やはり満足させる魚はタマンしかいないのか?

♪TF竿に尋ね~てみた どこま~で釣れるのかと 何を釣れば折れるのかと~
TF竿は答~えた 「折れる~などはないさ 折れさ~せることは出~来るけど~」
そう、じゃあ沖を釣ってと 見送ったのはずっと前で~ ここで未だ曲がらない 竿が自負自信だと気付いたのは今更になってだった
許してね TF竿よ 淡い夢は波に消えたの いつかまた釣りましょう その日までサヨナラTF竿よ~



…確かにTF竿使い道ねえ(笑)
とりあえず今の俺はこの釣果でも幸せだよ。
また船長とも釣りしたいし、来年辺りに大学生となってTFとかとみんなで行きたいぜ。

【収得】
なし

【損失】
オモリ1
針1

【明日】
ジャパンカップの支障にならない程度に頑張る
実は既に風邪気味…