【日時】
7/3(日)
【天気】
晴れ
【場所】
鐙摺(鈴木ボート)→浄水管理センター裏
【同行】
やへ
【狙い】
シロギス、ヒラメマゴチ
【タックル】
～シロギス用～
ロッド:セフィア ソルティーショット S806ML[シマノ]
リール:02アルテグラ1000[シマノ]
ライン:PE0.8号100m＋フロロカーボン2.5号1m(リーダー)
～ぶっこみ用～
ロッド:HGボートエース 30号-270[RYOBI]
リール:09エアノスXT4000[シマノ]
ライン:PE2号180m
【釣行の流れ】
なんとか京急に乗り継ぎ間に合って乗ってたら釣り人いっぱい。しかも隣にマスタライズ＋トーナメントサーフ付けたまま持ってるお仁が登場。かっけー。てか投げ専クーラーで短竿の俺(笑)
新逗子に着くとやへがにやにやしながらきた。
バスに乗り鐙摺へ。
すぐさまボートで出船。
俺の独断と偏見で少し沖まで出た。葉山の湾にある定置網の裏側でスタート。
俺が初手からテナガを出して調子乗っている間にやへが物凄い早さでシロギス入れ食いにする。
今までやへにはボートの１発目が投げ仕掛けで回遊魚系というジンクスがあったが、今回はダメだった。
しばらくしてからシロギス狙いを始めたが釣れたのはヒイラギとメゴチ・・・なぜ。
そのあとは普通に釣れた。3本針だが一荷が連発。外道ばかりのやへをすぐに数で追い抜く。
ときたまこんな一荷も。色々パーフェクト。
テナガが消えるという怪奇現象が起き始めたので、満を持して小赤登場。
チョイ投げに物凄い重い引き。上げるとホウボウ樣降臨。割とでかい。
やへにもすぐにホウボウがヒット。
そのときぶっこみに動きが。前アタリに我慢すべく持って待機。フラットフィッシュなら、ね(笑)
もちろん前アタリではなくそれが本アタリだった生物は～、
ホウボウ。またかwwてか小赤丸呑み。
そのあとまたチョイ投げでホウボウ。しかし針を外した瞬間にジャンプ→お帰りに。残念。
そのあとなんか硬いアタリ。ゴンゴン叩く。上げ始めたら突っ込む強い引き。
もちろんカワハギでした。22cm雄。
すぐに同じ場所へキャスト→23cm雌がヒット。これは間違いなくつがいだろう。
常にシロギスかメゴチ、ヒイラギが釣れ続けたのでかなり楽しめた。
風が強くなり早めに沖上がりになったが、十分な感じだった。
浄水管理センター裏で2回戦だが、釣果の通り、ヒイラギ地獄だった(笑)
今回はシロギスが多かったのでメゴチとヒイラギはリリースしていたが、この通り。
まさに大漁だった。捌くの大変だったわ(笑)
【釣果】
・鐙摺(鈴木ボート)(7:30～12:30)
Ｆ
シロギス(12～20cm)２７匹
カワハギ(22,23cm)２匹
ホウボウ(20,20,28cm)３匹[1匹のみぶっ込み・小赤]
ヒメジ(10,18cm)２匹
イイダコ(25g)１匹
メゴチ[トビヌメリ](5～20cm)１５匹
ヒイラギ(5～17cm)２０匹
・チョイ投げ・ジャリメ
やへ
シロギス(12～24cm)２６匹
ホウボウ(22cm)１匹
ヒメジ(14cm)１匹
イイダコ(20g)１匹
メゴチ[トビヌメリ](5～18cm)１４匹
メゴチ[ネズミゴチ](23cm)１匹
ヒイラギ(5～17cm)２０匹
・チョイ投げ・青イソメ
・浄水管理センター裏(14:00～15:50)
Ｆ
シロギス(12,16cm)２匹
メゴチ[トビヌメリ](10～16cm)４匹
ヒイラギ(5～16cm)４１匹
・チョイ投げ・ジャリメ
やへ
シロギス(14,18cm)２匹
メゴチ[トビヌメリ](10～16cm)３匹
ヒイラギ(5～14cm)１５匹
・チョイ投げ・青イソメ
【感想】
かなりよかったと思う。ただしヒイラギが相変わらず邪魔なので釣りやすいとは言えない。ヒイラギ減らないかな～。
とりあえず浪人ボートは不滅です(笑)
【収得】
なし
【損失】
なし
【次回】
未定
